ギターレッスン動画

ギター初心者でも弾ける人に見せることができる2つのハッタリフレーズ

どうもこんにちは中前議晴です。

楽器屋さんに行ってギターやエフェクターを眺めていたら店員さんが駆け寄ってきてひと言
「良かったら弾いてみませんか?」

または、ギターをやっている事が友達にバレて友達からひと言
「なんか弾いてみてよ!」

こんな事を急に言われてしまい困った事はありませんか?

そんな事言われてもまだギター始めたばかりだし、人前で弾くなんて…

こんな方は是非今回はご紹介する2つのハッタリフレーズを身に付けてみてください。
お手軽・簡単なのに「なんかギター弾ける人に見える」というギター初心者には美味しいフレーズとなっています。

今回はエレキギターで弾いていますが、アコギでも使えますよ!

ハッタリフレーズ①

まず一つ目。
一つ目の演奏はEコードを押さえて同じフォームのまま横にスライドさせているだけです。

Eのコード、人差し指は1フレットにありますよね?

ここでジャーンと弾いたら次は人差し指が3フレットに来るようにEを移動しましょう。

ここでもジャーン。

次は人差し指が6フレットに来るようにスライドさせてジャーン。

次は人差し指が8フレットに来るようにスライドさせてジャーン。

人差し指が

1→3→6→8フレット

とこの動きを繰り返します。

これだけでもちゃんとコード弾いてるっぽくなりますよね。

ジャーンって弾いてるだけでもいいですし、出来る方はストロークにしたりアルペジオみたいにしてもかっこよくなりますよ!

初心者の方だと人差し指が下にある弦に触れてしまって、3弦の音が出ないという方もいるかと思います。

でも大丈夫!

今回はハッタリフレーズなので1音くらい出てなくてもそれなりに聴こえるはずです。

細かい事は後から直していきましょう。

ハッタリフレーズ②

今度はAadd9というコードを使っていきます。

Aのコードから2弦の指を抜いた形ですね。

これも先のEの時と同じようにスライドしていきます。

2→4→5→7フレット

この循環です。

このフレーズも、もしかしたら初心者だと2弦にうえの指が当たってしまい音が上手く出ないこともあるかもしれません。

が!

今回はハッタリフレーズなので気にしなくてOKです!

まとめ

今回はギター初心者でもできるお手軽ハッタリフレーズをご紹介しました。

ギターの練習よ言うと、好きな曲に取り組んだり、教則本に沿って練習していったり、ということが多いとは思いますが、壁に当たった時の息抜きとしてチャレンジしていただければと思います。

それではまた次回!
最後までお読みいただきありがとうございました!!

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